今年も夏の一大イベント、「夕涼み会」が８月４日に行われました。今年の夏は特別な暑さが続いていましたが、当日は暑さを忘れ、皆で盛り上がりました。夕涼み会等の行事を通じて、特養いなみが利用者の方々やご家族の皆さん、地域の皆さんが集う交流の場になれば、と思います。

職員も浴衣で夏らしさを演出

１等を目指して、サイコロゲームに挑戦！

新メニューも登場！屋台も大盛況

式年太鼓の皆さんの力強い演奏。腹の底に響きます。

ハワイアン・フラの皆さん。優雅な踊りに癒されます。

井波商工会青年部の方に教えていただいた木遣り。

屋台に協力してくださった、井波商工会青年部の方々。男らしい～。

スリーティの方や高校生の方たちも屋台に協力。笑顔でお店に立ってくださいました。

ご夫婦で参加してくださいました。 『少し涼しくなってきたかなあ』

井波ボランティアグループ連合会の皆さんによる踊りを見て、手を合わせる武田さん。感謝の心を大事にしておられます。

　８月１３日、けやき通りの武田澄さんが満１００歳を迎えられました。南砺市井波行政センター長もお祝いにかけつけられ、皆さんで盛大にお祝いをしました。

　浅井グループの方々が８月１１日に慰問に来てくださり、素敵なグループサウンズを聞かせてくださいました。
　熟練の技術で奏でられる演奏は心地良く、思わず体を揺らしてしまいます。

「なかなか聞けん物を聞かせてもらった」と大変喜ばれた男性の利用者さんも。

８月３日　スタミナ膳

夏バテ予防に、食欲をそそるキムチ丼や『アラブの王様が食べる野菜！！』モロヘイヤのお浸しはどうですか～？

８月１１日　ずんだ餅

夏の行事食、人気№１のずんだ餅。

８月１６日井波夏の膳

茄子と素麺・ズイキの酢の物・棒ダラ・ゆうびす・千石豆の胡麻和えなど、砺波地方の夏の郷土料理。

ベッド上で体位変換する際の体重移動を実践。

　　研修班では、当施設基本方針の一つである"自己研鑽に努め資質向上を図ろう"を実践するため、各委員会や班と連携して研修会を計画・開催しています。８月２５日（水）には施
設内研修として、当施設の特養介護職員が講師となり「人に優しい移乗介助、ポジショニング方法」をテーマとした研修を開催しました。
　多数の職員が参加し、利用者の皆さんはもちろん、介助者にも負担の少ない新しい移乗方法などを学びました。

職員一同、これからも介護技術の向上、質の高いサービスの提供を目指して日々努力していきます。

ベッドから椅子への移乗介助。重心を移動しながら介助することで摩擦等の抵抗も減ります。

楽しく買い物。思わずにっこり。

　8月18日（水）、アスモへ買い物ツアーに行ってきました。
　事前から何を買うか決めてこられた方や、直前まで行くのをためらわれていた方、それぞれの思いで出掛けました。
　一つ一つ商品を確かめてじっくり買い物をされる姿も見られ、普段なかなか出来ない買い物を楽しんでいただけたようです。

プリンに生クリーム♪あんこも果物も盛りだくさん。「甘いもん好きでないけど、美味しかった」と利用者さん。

　8月23日から一週間、「おやつ作り週間」と称し、プリンやゼリーにトッピングをしてもらい食べていただきました。
　あんこ、生クリーム、果物の缶詰を思い思いにのせて飾り、『食べるがおとましいわ』と言われながらも口いっぱいにほおばられました。
　皆さんには「今日来てよかった～」や「涙が出るほどおいしいわ」 と大変好評でした。

　8月30日(月)に、麺屋台をしました。スタミナ素麺、豆乳温麺、ごまダレ素麺という３種類の変わり素麺を用意し、利用者さんに選んでもらい食べていただきました。素麺というよりもラーメンに近いような味の変わり素麺に、利用者さんは「美味しいわ～。」「こんな美味しい素麺食べたことないわ。」と喜んでおられました。

キムチの入ったピリ辛のスタミナ素麺は食欲を増進。

とんこつラーメンのような感じのまろやかな豆乳温麺。

一番人気だったごまダレ素麺。これを食べれば暑さも吹き飛びます。