フロア全体が昔懐かしい雰囲気に♪

　９月１日（水）にしあわせ電話相談グループの皆さんが、昔懐かしい紙芝居を披露しに来て下さいました。久しぶりに紙芝居を見られる利用者さんも多く、皆さん熱心に聞き入っておられました。

　９月１５日（水）に特養のふれあい広場にて鮎の塩焼きを行いました。たくさんの利用者さんが塩焼きの様子を見に来られ、炭火で新鮮な鮎が焼き上がるのを楽しみに待っておられました。焼きたての鮎は昼食時に召し上がっていただき、大好評でした。

新鮮な鮎の塩焼き

焼きたての鮎を丸かじり
「おいしいわあ」と利用者さん

　9月15日（水）に、利用者さんの長寿と健康をお祝いする「敬老の集い」を開きました。米寿になられた利用者さんと満百歳を迎えられた利用者さんにお祝いの言葉と記念品が贈られました。

利用者さん代表で感謝の言葉を述べられる吉江さん

元気のパワーをいただきました

　式典後には、南砺市立井波第一保育所の園児達による踊りに皆さんも自然と笑顔がこぼれました。かわいい園児達の「元気でいてくださいね」の言葉に元気をいただいておられました。

おもわずにっこり♪満面の笑みですね。

　昔習っていたお茶をまた楽しみたいとの利用者さんの希望からひのきフロアでミニ茶会を開きました。実習生さんにお茶の点て方や飲み方を教えたり、他の利用者さんにお茶を振舞われたりと楽しい時間を過ごされました。

美味しいお茶の点て方を指導されました。

お味はいかがですか？

古来より9月9日は縁起の良い数字が重なる日とされた重陽の節句。旬の具材を駆使して作られた鮮やかな料理が食欲を増進。

中秋の名月に因んで月見をイメージした創作料理を食べていただきました。月見の雰囲気を存分に味わえ、利用者さんから「おいしかったわ～」と声が漏れていました。

9月24日に餡子、胡麻、きな粉の３種類のおはぎを食べていただきました。とても好評で、おかわりをされる利用者さんがたくさんおられました。

井波高校の実習生と一緒にみんなでショット☆利用者さんからは「とても楽しかったわ～」との声が。

　　９月13日(月)～18日(土)まで、敬老の日に因んで敬老会を行いました。
　喜寿(80歳)、米寿(88歳)、傘寿(90歳)の節目を迎えた利用者さんの祝賀会や体操、ボランティアで来られたグループのアトラクションと職員出し物でお祝いをしました。
　職員アトラクションでは、利用者さんみんなが笑顔で見ておられ、楽しい賑やかな雰囲気となりました。

「素敵な音だねえ」と感心される利用者さんも。

　9月22日に『なんと土笛の会』のみなさんによるオカリナ演奏がありました。
「海」、「虫の声」、「こきりこ」などの童謡から民謡まで馴染みの深い曲をオカリナで演奏されました。
　利用者さんもオカリナの演奏に合わせて一緒に歌を歌って楽しいひとときを過ごしました。