褥瘡予防の職員研修会

　2019年08月25日

８月19日に褥瘡予防についての職員研修会を行いました。南砺中央病院の理学療法士：渡辺有子氏を講師にお招きし、褥瘡や拘縮予防のためのポジショニング等を教えていただきました。きららの入所者様の中には長い時間ベッド上で過ごし、褥瘡や拘縮の発生リスクが高い方もおられます。そのような方々に求められるのは、身体を緊張させないリラックスした体位だそうです。利用者様の身体状況に合わせ、いかにリラックスした体位で過ごしていただけるか？それがリスク回避へのポイントだと知りました。